悲喜交々
大好きなミュージシャンが亡くなったり、嬉しいことがあったり、色々が交互に押し寄せてきて、感情の起伏が激しい7月後半から8月前半でした。
本当に大好きなミュージシャンだったので、いまだにその人はこの世のどこかでひっそり音楽を作ってるんじゃないかと思っていたりします。でもなんかふとしたきっかけでその人の作った音楽を耳にしたり、同じミュージシャン仲間が日記だとかブログだとかでその人について書いているのを見ると堰を切ったように涙が出てくる始末です。大変だ。
昔、私はあまり感情を表に出すのがうまくなかったんだけど、ここ最近は涙もろくていかんね。
どんなに悲しいことがあってもそっと寄り添ってくれる音楽ってすごいなあとしみじみ思った1か月でした。